2022.06.13
2022 ハヤブサカップ 全国選抜グレ釣り選手権 九州 宮ノ浦会場
イベント概要
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イベント名 2022 ハヤブサカップ 全国選抜グレ釣り選手権 九州 宮ノ浦会場 開催日 2022年5月22日(日) イベントレポート
開催日:2022年5月22日
釣り場:宮ノ浦
参加人数:46名
選抜予選2会場目となる長崎県宮ノ浦。当初予定していた日が延期となったため、大幅にキャンセルが出てしまい、最終参加人数は46名となった。そのため決勝出場人数も二人から一人に変更となった。
3時40分受付開始。検温にご協力いただき、抽選は多数の方が抽選箱に手を入れることの無いよう、役員が引いてお渡しするスタイルをとった。4時10分受付終了。
平山スタッフより競技説明が行われ、規定寸法については前日の釣果も鑑み当初の23㎝から25㎝へと変更になった。
タックル内チェックを完了し、ニューマルギン・マリンアロー・まるみや丸の3船に分かれて4時40分には全船出船となった。
本日は6時競技開始の12時納竿、6時間の勝負である。波風もなく、暑くも寒くもない快適釣り日和となった。ところが、7時を過ぎた頃選手から『大きい波をかぶったので助けて欲しい』との連絡が入った。船長に確認を依頼。安全だと思っていた場所が潮の満ちとウネリで釣り辛い状況に変っていたようだった。選手は無事だったとのことで何よりだった。
9時の見回りでは、海況も穏やかであちこちで竿を曲げる姿を見ることができた。
納竿時刻の12時を前に各船、選手を迎えに出船。早い船は12時30分には戻ってきた。検量に出された魚はもちろん25㎝は軽く超えるものが大半で変更して正解だった。またほとんどの方が8匹揃えての検量だった。
そんな中、4㎏台が数名いる中一人5㎏超えの釣果を挙げた山村大志選手が堂々の優勝となった。
優勝の山村大志選手は鹿児島からの参加である。釣る人はどんなシチュエーションでも釣るというお手本といったところだろう。おめでとうございます。
優勝 :山村大志 様 8匹 5,180g ご使用の鈎: マリンアロー
準優勝:田中光信 様 8匹 4,815g ご使用の鈎:競魂グレ ニューマルギン
第3位:中西博 様 8匹 4,365g ご使用の鈎: 丸宮丸
ベテラン賞: 様 匹 g 渡船
ご協力いただいた渡船
丸銀釣りセンター 様
丸宮釣センター 様
運営にご協力いただいた鬼掛フィールドスタッフ
平山康弘 様
髙野光彦 様
久田正司 様
安全に運行していただいた各渡船の船長、運営にご協力いただいたスタッフのみなさま方、誠にありがとうございます。
次回開催の際もどうぞよろしくお願いいたします。