2024.10.16

Team ONIGAKE近畿 2024年度チーム鬼掛近畿選抜大会

イベント概要

イベント名 Team ONIGAKE近畿 2024年度チーム鬼掛近畿選抜大会
開催日 2024年9月29日(日)

イベントレポート

 

レポート:乾隆治

 

2024年9月29日(日)、三重県尾鷲にてTeam ONIGAKE近畿選抜大会が、各地区の予選勝ち上がり選手とシード選手、スタッフ含め、36名で行われ、私も選手と参加させていただきました。
三つのブロックに分かれ、トーナメント方式で2時間の3試合行い、勝ち上がり3名と、1位との重量差の少ない2位の選手1名の4名が全国決勝大会に出場となります。
予報がよくなく、湾内にて実施。川端渡船・ゆき丸渡船に分かれ乗船し、一回戦、ぐんかん・小山周辺と、尾崎周辺に分かれて渡礁。
私はゆき丸渡船で尾崎のロープ横に渡礁、波の加減で場所が少なく、かなり隣の方と近い状況であった!何とかできそうなので、釣り開始。右のさらしがきつく非常にやりにくかったが、仕掛けの落ち着く場所を見つけ、小型ではあるが前半何とか4匹釣り、640g対335gで勝ち上がりました。尾崎周辺の磯はかなり厳しく、1対0や0体0でじゃんけんの試合もありました。小山周辺は釣果なしのじゃんけんはなく、比較的釣れていたようです。
2回戦は尾崎よりは釣れているとのことで、小山の奥のほうに試合を行いました。
しかし、状況はかなり厳しくチャリコやチヌしか釣れない。際の捨て餌を見ていると、かなり小さいが数匹グレがちらほら、仕掛けを入れるとすぐにキーホルダーのようなグレが釣れたがその後釣果なく、この一匹、網込み125gで勝ち上がることができた。
小山周辺も沖よりの方は比較的釣れていたようだが、真ん中あたりから奥は厳しい状況であった。
私のブロックの決勝は「地のかぶ」で3人試合を行いました。ここも最近上がっていないとのことであったが、際の捨て餌を見ると、エサ取りがかなり多い状況、うまくかわしながら、小さいがぽつぽつ釣れ、トータル9匹釣ることができた。
港に戻り検量を行い、同重量であったが、匹数が多かった為、全国決勝大会の切符を手にしました。川端渡船のブロック決勝もよく釣れていたようで、私が入っていたブロックが一番厳しかったようでした。
チーム鬼掛事務局をはじめ、役員様、川端渡船様、ゆき丸渡船様、選手の皆様のご協力もあり、無事事故なく終了することができました。ありがとうございました。
総合順位は重量で決めております。

近畿選抜勝ち上がり選手
入賞選手はのませグレや極軽グレといった、小さめ軽い針を使用されていました。

 

優勝  関西支部       小川選手   2,545g 速掛グレ浅層攻略5号、極軽グレ5・6号
準優勝 関西支部       土谷選手   1,765g 短軸のませグレ 極軽グレ5号
3位   関西スタッフ  乾隆治選手    660g 短軸のませグレ3号
4位   兵庫支部        野呂瀬選手    660g 速掛グレ浅層攻略3号

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