2022.06.06
Team ONIGAKE中国 2022年度山陰支部第2回大会
イベント概要
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イベント名 Team ONIGAKE中国 2022年度山陰支部第2回大会 開催日 2022年5月29日(日) イベントレポート
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レポート:坂田昌久
開催場所:境水道・中海一帯
開催日時:2022年5月29日(日)
対象魚 :チヌ(25cm以上3匹重量)
参加者 :8名
島根県出雲市の鷺浦にて開催予定でしたが、生憎の強風予報で境水道・中海にてキャノンボール方式での開催に急遽変更しました。
私は、調査も兼ねて中海の馬潟へ行きました。
初めて行くポイントに到着し、様子を見ると激流で釣になるのか不安になりましたが、やってみないと始まらないということで、撒餌を撒きながら仕掛けを作り釣り開始。
表層と底が素直に流れていて釣りは成立すると判断し、数投流してみると先ほどまでいたエサ取りが姿を消したので「チャンス到来か!」と思い、先ほどまで流していて気になっていたストラクチャー付近で誘いを入れるとウキがスパッと消し込み、40後半のチヌをGET!
その後、会員の延原君が合流し、2人で並んで勝負開始。延原君も開始早々、チヌを掛けるが痛恨のバラシ。かなり大きそうだったので悔やまれます。
そうこうしていると表層と底の流れが見事な2枚潮になりウキを浮かせて釣るのが難しくなってきたので、ウキを沈めて底の流れをしっかり流すように仕掛けを変更。
針は「層探りチヌ2号」から重量が少しだけ重い「競魂チヌ2号」に変更し、激流2枚潮の中でも刺し餌を安定させるようにしました。
仕掛けを変えてすぐに答えは返ってきて、これまた40後半のチヌが釣れ、その後も40後半のチヌが釣れました。
結局、釣を開始して3時間~4時間程で40後半の良型をリミットの3枚釣ることが出来ました。
延原君もしっかりと底潮を捉えて40後半のチヌを2枚釣っていました。
初めての場所でしたが、良型のチヌが多くいる最高のポイントでした。
今回参加された皆様お疲れさまでした。
次回で山陰支部としての支部大会は最後になります。
最終戦は賑やかに開催したいと思いますので、皆さんの参加をお待ちしております。
「リザルト」
1位 坂田 昌久 様/3匹/4,090g/競魂チヌ2号
2位 延原 拓也 様/2匹/3,360g/層探りチヌ2号
3位 坂根 圭司 様/2匹/2,760g/競魂チヌ1号
4位 高光 英彦 様/2匹/2,480g/底攻めチヌ2号