Fishing Staff Report釣果レポート

使用製品

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  一つテンヤ

  SE109 無双真鯛 貫撃鉛カブラ エビズレン仕様

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  一つテンヤ

  SE103 無双真鯛 貫撃カブラTG-Ⅱ エビズレン仕様

釣果レポート

先日我が母船四季丸で、越冬に向けて 荒食いを始めた彼岸鯛を狙って周防灘沖へ釣行した。
当日は大潮。
10時の満潮を境に、下げ潮が走り始めると真鯛は活発に 口を使い始めるが 潮は2.7ノット越え。
使うテンヤは 、このタフコンディションでも確実に底取りができる ハヤブサ無双真鯛 貫撃カブラTGⅡと2020年に発売された貫撃鉛カブラを使用。
タングステンは高感度で シルエットが小さいのが特徴だが、鉛タイプも タングステン同様、底取りの感度、そして操作性も非常に良く 何よりも安価なのが我々釣り人にありがたい 。
また、ハヤブサテンヤは遠投そして瀬の荒い海域を流してもエビズレンでがっちり海老がホールドされてるため 海老の姿勢が崩れる心配がないのが大きな特徴だ。
加えて周防灘攻略は潮の流れでユムシパターンが崩れると 途端にアタリが遠のく為、状況に合わせてテンヤの重さと誘いスピードを変えることが重要ポイントと言える。

結果、満ち潮でアコウ、下げ潮で良型マダイをゲット。
釣った魚は自宅に持ち帰り早速刺身としゃぶしゃぶで美味しく頂いた。
ハヤブサのテンヤは形、ウエイト、カラーも多彩でワンパッケージあれば様々なシーンに対応できる為、釣行の際は是非タックルボックスに準備いただきたい。