Fishing Staff Report釣果レポート

2021.07.02

淡水

山口

社員

阿武川ダム 阿武川ダム釣行

九州営業所 柳田

釣果バス 6匹

使用製品

釣果レポート

こんにちは!
ハヤブサ九州スタッフ柳田です。
今回は山口県阿武川ダムにてレンタルボートでのバス釣りに行ってきました。

状況的にはミッドスポーン期の個体が多いような印象。ネストも多く、中には卵孵した稚魚を守るオスもチラホラ・・・
この時期にはスポーン期のどの個体に狙いを定めるかが数を伸ばすためには重要だと思っています。

そして今回狙うのはアフターからアフター回復系の個体。大型個体は比較的早めにスポーンを迎えることが多いので、早々と産卵を終えたメスのバスを狙っていきます。

朝一はフィーディングスポットになりうるポイントをビッグCで探っていきます。(3~4mダイバーのクランクベイト)

この時期はクランクベイトを見切るか見切らないかの微妙な時期。そのためショートバイト対策としてリアフックに【瞬貫トレブル】を配置。
見事に役目を果たしてくれました!

その後はめぼしいスポットをテキサスリグとドライブシャッド6inのネイルリグで探って追加。
使用したフックは【TNSオフセット】抜群のフッキング性能でしっかりと魚を取ってくれました。

特にドライブシャッド6inで釣ったバスのフッキング位置は、上あごの非常に硬い部分を貫通。この掛かり方ではバレません。

夕マズメは羽モノで小型を釣って終了。
羽モノには【ケンクロウ#1】を使用。この時期特有の羽モノを強く嚙むバイトは、フック硬度とある程度の重量があるフックがオススメです!

魚がどういうバイトをするか把握し、そのバイトに対して有効なフックを選んでいくことがキャッチ率を上げる鍵です!
ぜひ皆様も状況に合わせたフックローテーションを意識してみてください♪

釣行日 2021.05.23
時間帯 早朝/朝/昼/午後/夕方
天気 晴れ
微風
気温 20 ℃
水温 20 ℃
水質 クリア
中潮

使用タックル

ライン: サンライン社 FCスナイパー

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