Fishing Staff Report釣果レポート
2023.06.12
船・ボート
響灘 ノッコミ最盛期!バルキーカーリーで狙う大型真鯛!
釣果90㎝9㎏を筆頭に真鯛6匹 マハタ1匹
使用製品
釣果レポート
この時期ノッコミ最盛期の響灘へ!
バルキーカーリーネクタイの新色トリプルオレンジゼブラを駆使して、大型狙いタイラバ一本勝負!
北九州の大里港より出船の遊漁船亀吉様にお世話になりました。
水深は100m弱の深場。産卵で深場に集まった真鯛。強波動、さらに絡みにくさ、さらに明滅効果で、バルキーカーリーが活きる!
TGヘッド90gでシルエットは小さく、バルキーのアピールに頼る。針周りの違和感を軽減させるべく、ツインストレートショートネクタイをかませる。これしかないセッティング。
船はパラシュートアンカーを使用して、潮に同調させるスタイル。少し前にキャストし、1キャストで5回ほどフォールと巻きを繰り返すイメージ。フォールでのアタリを意識して定期的に巻き上げ、魚の視界からタイラバを完全に消す。
そして食わせる。
大型真鯛特有のフォールでの止まるアタリ。糸が止まる。穂先が揺れる。
余分な糸フケを巻き取り即アワセる。
根がかりのような硬い動き。何秒かすると走る。そして巻いても戻す。そのレンジをキープしようとする硬い引き込み。
大きな首振りを繰り返し、ヒレの先まで使って大きく反転をしようと大型特有の大きなストローク。
間違いなく大型と確信する。
丁寧にやりとりして上がってきたのは90㎝、9.0㎏の立派なオス真鯛。
その後は巻きで良型の70、60を連発!バルキーの巻きの強さを発揮!!
昼からの光量の変化では曇ってきたタイミングでブライトオレンジゼブラを使用し、良型マハタも!
深場の真鯛にはバルキーの強波動!魚を寄せて食わせる!
タイラバのおもしろさの一つである、ネクタイやヘッドのチョイス。
バルキーカーリーの素材の強さである強波動に加えて、今年の新色トリプルオレンジゼブラが良いアピールをしてくれて大型の魚をゲットできました!アタリが少なくなったタイミングでもバルキーカーリーにはアタリがあり、そのタイミングで70をゲット!
良いはたらきをしてくれます!
ぜひみなさんもバルキーフィッシュ!大型の魚を狙ってみてください!
釣行日 | 2023.05.21 |
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時間帯 | 早朝/朝/昼/午後 |
天気 | 晴れ/曇り |
風 | 微風 |
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気温 | |
水温 |
波 | 0.5m |
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水質 | クリア |
潮 | 大潮 |
使用タックル
YAMAGA Blanks SeaWalk Tairubber 60F
YAMAGA Blanks SeaWalk Tairubber SWT-68L
SHIMANO オシアコンクエスト200PG
SHIMANO オシアコンクエスト300HG
FAMELL JIGGING8 0.8号