Fishing Staff Report釣果レポート

使用製品

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  エギング

  FS510 スクイッドジャンキーライブリーダート 2.5号

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  パーツ

  HE130 エサで遊ぼう エサヘッド

釣果レポート

数年ぶりに秋イカエギングを楽しもうと、京都府宮津市にある【宮津市海洋つり場】を訪れました。

スタッフの方によると、アオリイカはそこそこ釣れているとのこと。
お久しぶりのエギングだったので、シャクリ方を思い出しつつ、まずは足元の橋脚から探っていきます。使用したエギは、スクイッドジャンキー・ライブリーダート(2.5号)、カラーは『マヅメオレキン』からスタート。

何投か誘ってみますがチェイスは無し。周りにもエギンガーの方が多く、みなさん一生懸命シャクっておられましたが、なかなか釣れていない様子…。エギのカラーを変えてみたり、徐々に遠投してみたりと色々やってみますがなかなかイカは姿を現せてくれません。

しばらくやって反応がないので浅場のポイントに移動。シモリや藻の付近を狙っていると、ふいに白っぽい影が。ヒラっとアクションさせると射程圏内にイカが近付いてくるのが見えたのでステイ。水がクリアなのでイカの動きが丸見えでハラハラしますが、なんとか駆け引きを制してエギを抱かせることが出来ました！
海洋つり場の桟橋から狙える範囲は広くないので、近場のイカはかなり警戒心が強く、かなりシビアな状況ではありましたが、周りが釣れていない中でのヒットだったので喜びもひとしお。

ヒットカラーはグリーンテープの『輝きかぼす』。このカラーがぴったりハマったようで、後ろには他のイカの姿も見えていましたよ。
あと好反応だったのはマーブルピンク。釣り人からの視認性も良いので特にビギナーの方にオススメしたいカラーです。エギがどこにあるのか、シャクった時にエギがどんな動きをするのか、また後ろにイカがついたときのリアクションなども目視しやすいので、感覚を掴むまでは派手目なカラーチョイスが良いと思います。

陽が高くなるにつれ、風が出てきてエギングがしづらい状況に。反応も薄くなってきたので、バッカンに忍ばせておいたエサヘッドでちょこっとエサ釣り。エサ取り(おそらくフグ？)の合間にチャリコがヒットしてくれました。こういう楽しみ方もいいですね。

さらに風が強くなり波立ってきたので、この日はここでストップフィッシングとしました。

秋イカシーズンも終盤ですが、また釣果アップを目指して頑張りたいと思います。

使用タックル

ロッド：Sephia BB S800ML
リール：TWIN POWER 2500HGS
PEライン：SIGLON PE×8 (0.8号)
リーダー：2号