Fishing Staff Report釣果レポート

使用製品

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  ジギング

  FS430 ジャックアイマルノミー

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  ジギング

  FS432 ジャックアイ マキノミー

釣果レポート

梅雨中の晴れ間を利用して福井県若狭湾でスーパーライトジギングを楽しんできました。
今回はいつもお世話になる知人のプレジャーボートでの出船です。
この日は気温も上昇し湿度も高く、できるだけ涼しい時間帯を選んで15時ごろに沖に出ました。
まずは水深50m前後の漁礁狙い。
ジャックアイ マキノミー60gを選択し、底付近からシンプルに巻きの釣りでアプローチをかけていくと…
チャリコやカイワリなどといった魚がお出迎えしてくれました。

アクションとしてはシンプルなただ巻きに加え、多少スピードの変化をつけるだけです。
ブレードを搭載した集魚効果の高いマキノミーならではのアクションです。

ほどほどに楽しんだところで青物狙い！
とにかく、どのレンジで食ってきてくれるかを探していきます。
根切り後、ゆっくりとした、ただ巻きとスピードに緩急をつけた速巻きで30mほど上げで誘っては底取りを繰り返すといったシンプルな釣り方です。

このアクションを繰り返し、さらに繰り返していくと、ついに待望のアタリ。
自然と反応でき、一瞬、メジロと間違えそうなサイズのハマチをキャッチ。
夕日が眩しい時間帯で、ようやく出会えた1尾でした。

その後は夜釣りにシフトしイカメタルを楽しんで迎えた翌日の朝、再度青物チャレンジ！
比較的水深の浅い側をジャックアイ マルノミー 50gで上げからのフォールでアプローチしていくと…コンッ！
なかなかの引きを味合わせてくれ上がってきたのは…なんと40cmを超える大アジでした。
そこから同じアクションを繰り返すと大アジが連発！
45cmを超えるサイズもまじり予想外の展開となりました。
その後は、コサバも猛攻…そこからアタリは少なくなり数ヶ所のポイント転々として帰港の途につきました。

2回に分けての短時間釣行でしたが、スーパーライトジギングらしい多彩な魚種やアタリの多さ、ただ巻きと浅場で簡単に釣りが楽しめるといった教科書どおりの釣りを楽しむことができました。
今回使用したマルノミーやマキノミーは巻いてよし！落としてフォールさせてもよし！シャクってよし！と汎用性が高く、誰が使っても簡単に魚を寄せてくれるので、僕は困ったときはコレっというぐらい重宝しています。
ぜひ、お試しくださいね！
とてもコントロールしやすいジグですよ！

使用タックル

ロッド: ゲーム タイプLJ B62ｰ1/FS

リール: オシアコンクエスト 200PG

ライン: 鯛の糸 PE ×8

その他: トルネード SVｰ1 5号