Fishing Staff Report釣果レポート
2022.06.29
淡水
琵琶湖 夏のケタバスゲーム in 琵琶湖
釣果ケタバス、ニゴイ、コアユ
使用製品
釣果レポート
夏のライトゲームを楽しむため、久しぶりに琵琶湖へ行ってきました〜!
対象魚はブラックバス、ではなく『ケタバス(ハス)』です。
馴染みのない方もおられるかもしれませんが、ケタバスとは、コイの仲間でオイカワを大きくしたような見た目をしています。
繁殖期にあたるこの時期は婚姻色が現れるので、オレンジとブルーのコントラストがとても綺麗な魚なんですよ〜!
この日は、運良く小鮎を追いかけるケタバスの群れを見つけることができたので、一度試してみたかった【ジャックアイ豆マキマキ】(7〜10g)からスタート。
沖へ向かってキャストし、群れの間を通してくると追尾してくるケタバスの姿が。バイトには至らなかったのと、ちょうど周りで小鮎がパシャパシャ跳ねだしたのでベイトを意識してケイムラブルーイワシにカラーチェンジ。すると一投目で、ガツンとヒットしてくれました!
この釣りは、渓流で使うようなライトタックルで狙うのですが、ケタバスはフィッシュイーターということもあり、なかなか獰猛な魚種なので引きは抜群。初っ端から尺近いサイズだったのでかなり竿も曲がり楽しませてくれました!
豆マキマキは、リアにブレードとトレブルフックが付いているので、追尾しながらアタックしてくる魚には持ってこいのルアーですね。
続いて【スイミングダンサー】を取り付けたスプーン(7〜10g)をキャスト。スイミングダンサーの特性上、ちょい早巻きでリトリーブするだけで艶かしい動きを演出してくれるのですが、これが本当に効果絶大!こちらもガンガン追いかけてきて難なくフッキング。今度は小ぶりでしたがメスのケタバスをキャッチしました。
その後もケタバスを数匹追加しつつ、時折、ニゴイの群れも入ってきていたのでボトムを中心に狙うとニゴイゲームも楽しめましたよ〜。
ライトタックルなのでヒヤヒヤしますが、それがスリリングでおもしろいのです♪︎
お手軽にできる夏の琵琶湖ライトゲーム、みなさんも良かったら試してみてくださいね。
釣行日 | 2022.06.19 |
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時間帯 | 午後/夕方 |
天気 | 曇り/晴れ |
風 | 微風 |
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気温 | 33 ℃ |
水温 |
波 | |
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水質 | クリア |
潮 |
使用タックル
ロッド: GOOD ROD GD-S56UL-2PC
リール: TWIN POWER C2000SHG
ライン: PE:SIGLON PE×8 (0.4号)、リーダー:EGI LEADER (1.5号) / SUNLINE
その他: 計測グリップライト/ Hapyson
その他: IFC FISHERMAN VEST / IRIE FISHING CLUB