今にマッチするタイラバへ“フルリニューアル”
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ゼロからフルリニューアル
10年前から数多くのタイラバをリリースしてきた「フリースライド」。
「真下に落して巻くだけ」の釣りだったタイラバも現在ではディープドテラなど様々な釣り方が確立されてきた。そこで一度これまで蓄積された経験やノウハウをまとめあげ「今にマッチする」タイラバへリニューアル。
新たなフリースライドの使い心地をぜひ体感して欲しい。
ラインナップ
だから釣れる“全国実績”
今にマッチするタイラバへ“最新タイラバ”
「落として巻く」動作を
極めた最新タイラバ
バーチカルに落として巻くシチュエーションだけではなく、300m以上ラインを放出しながら釣るディープドテラにも対応するストレートフォールタイプ。
どんな状況下においてもスムーズなフォールで優れた底取り性能を発揮する。他の付加アクションを一切排除し「落として巻く」ことを追求したタイラバ。
特長
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前方低重心設計
素早くまっすぐにフォールし、しっかりとした底取りを可能にする前方低重心設計。スイム時も安定した姿勢をとり、アングラーの意志通りの操作が可能になる。
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スタビライザー形状
ヘッドは動かずネクタイはしっかりと動くよう、後方へしっかりと水流を受け流し、効率良くネクタイへ伝達するヘッド形状。
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低摩擦POMパイプ
硬質パイプの標準化。ラインの擦れを極限まで抑制する角取り加工済み。
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ロングスリムカーリー採用
コンプリートタイプには、細身のロングカーリーネクタイをセット。細身かつ緩やかなカールにすることでワーム等のカスタムパーツとの相性も抜群。また、ラバー本数を減らすことで糸がらみも少なく、ワームとの相性も良い。
プロフェッショナルの声
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庄山 英伸 SHOYAMA HIDENOBU
SFの由来はストレートフォール。フォール時、もしくは誘い上げ時に直進性を持たせた形状から。
球体に近い形状は、その物体の連続移動に伴い、後方に強い反転流をもたらし、後に続くネクタイやワームなどのトレーラーの機動力になる。そしてその形状の中に2つの波動の違いを生み出す効果を盛り込んだ。どちらを前面に装着しても使用可能で、その日の最適を探す楽しみもある、一粒で二個分の効果を発揮する。 -
松中 奏詩 MATSUNAKA SOUSHI
沈下の速いヘッドに低摩擦のパイプが装備されたことにより、ヘッドとネクタイがスムーズに離れるようになった。これにより、フォールさせた時、ネクタイのみをスローに見せることができる。巻きだけでは喰わせきれないような渋い状況で、5m程度巻きで誘い、フリーフォールさせたタイミングで喰わす釣り方が私のエリアではハマっている。ネクタイはネクタイ自体の波動が強いカーリー系と相性が良いだろう。
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加来 太 KAKU FUTOSHI
従来のヘッドカラーと異なり様々な色合いを混ぜ合わせたアピールカラーで、太陽光の乱反射を利用し真鯛の視覚と補食本能にスイッチを入れる。また、ヘッドの形状も、鉛式の利点を生かした形でシルエットは大きく、形状は丸みを帯びて、前方に重心がある為、水切れが良く、スムーズな沈下スピードを演出する。2つのメリットを兼ね備えたこのアイテムは、真鯛の活性が低い時や、海底の光量が低い時こそ、特に効果を発揮する。
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菊池 雄一 KIKUCHI YUUICHI
私が得意とするディープエリアでのタイラバではトラブルによるタイムロスは超痛手だ。低摩擦POMパイプ標準装備により、ヘッドが要因でのラインブレイクがほぼ皆無の状態になった。ヘッド自体がよりスムーズに急速落下、また横からの潮を受けた状態でもヘッドが寝てしまうことなくタイラバの動きが阻害されたりトラブルを起こしたりすることが激減。そんなデメリットを取り除いた新時代スタンダートモデルがSFだ。
フォールにアピール力を持たせたウォブリングフォールタイプ
左右に揺れながらフォールし周囲にフラッシングアピールする。流行のフォールタイラバや夏場の中層パターン時に効果を発揮。
またドテラでラインが斜めに入らず巻きだけでは厳しい状況においてもこのアピールフォールが効果を発揮する。
特長
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フラッシングヘッド
両サイドのフラット面からのフラッシングで鯛に猛アピール。
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POMパイプ
硬質パイプの標準化。ラインの擦れを極限まで抑える角取り加工済み。
プロフェッショナルの声
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庄山 英伸 SHOYAMA HIDENOBU
WFは強波動を発生しながら移動するので、遠くにいる真鯛にたいしてその存在をアピールする。
様々な多面体から構成されているが、それぞれエッジが効き、しっかりと水を掴む。その効果で動きが複雑になり強い波動を生む。‘使い時’は、勿論、波動を生かしたい状況。その時、それ以外を使う同船者と明らかな効果の違いがある。多面体の位置によりホロシートを利用したフラッシング効果もあるが、あえて剥がして使う使い方も裏ワザとして紹介しておく。 -
松中 奏詩 MATSUNAKA SOUSHI
イワシやシラスなどの小魚がベイトの時に特に有効だと感じている。ヘッドがウォブリングするため、ベイトの中を早巻きすることでリアクションバイトを誘発させることができる。ネクタイに関してはヘッド自体の波動が強いため、ストレート系のネクタイと相性が良いだろう。
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加来 太 KAKU FUTOSHI
このヘッドの形状は特長的で、上下、左右、前後、全方向にフラットな潮噛みを作るデザインとなっている。真鯛の活性が落ちる潮流低下も、このヘッドの多面体でイレギュラーアクションを誘発し、ネクタイもそれと同調して効果的な波動を起こす。フォール&リトリーブの両方で攻めのアプローチが出来るタイラバヘッドで、真鯛とのバイトチャンスをアシストする強力アイテムと言える。
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菊池 雄一 KIKUCHI YUUICHI
SF同様に低摩擦POMパイプ標準装備。イワシベイトやイカベイトを好んで捕食しているパターンに特にオススメしたいヘッドがWF。ウォブリング効果を利用し強烈アピール、集魚効果up。アドレナリンMAXでの捕食スイッチを入れる事が可能だ。フォール中にでも長くアピールできる攻撃型ヘッドになっている。
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アミエビ、ホタルイカ、小型ベイトの際に最適な小型ワーム
スリット入りのカーリーが水を回す【強波動】タイプ。 -
アミエビ、ホタルイカ、小型ベイトの際に最適な小型ワーム
2本のピンテールが優しく水と絡む【微波動】タイプ。
特長
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点発光バイトマーカー&ケイムラボディ
ピンポイント発光しアタックを誘発するバイトマーカーを内蔵。ボディ全体もケイムラ発色仕様。
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ライブリー形状
足やエンペラのような造形が様々なベイトパターンの生命感を演出。